JRAの松永幹夫騎手が調教師試験を合格されました。超難関の試験をレースに騎乗しながら一発合格されたのですから、相当の努力をされたんだと思います。所属厩舎の山本調教師が来年で定年というのも決断された理由だと思います。幹夫騎手は(中央で)勝ったGIすべてが牝馬で制したモノで「牝馬の幹夫」と呼ばれていました。人間と同じ(?)で、一般的に女馬は男馬に比べて気難しい面があるので、幹夫騎手は女心をくすぐるのが上手かったんだと思います(^^)現役では武豊騎手、福永祐一騎手、池添謙一騎手が、引退された方では河内洋現調教師がそういうタイプだと思います。皆、一流と呼ばれる先輩たちです。やっぱり一流と呼ばれる人は、女のコ(馬)の気持ちを掴む術を(他の人より)知っているのかなと思います。俺の場合、扱い難いので女馬はあまり好きではないのですが、(女の)お馬さん達は俺の事を好いてくれているように感じます。少しでも諸先輩方の域に近づけるよう頑張ります!!
2月いっぱいでミッキーの騎乗が見られなくなるのは非常に残念ですが、新しいステージで頑張って欲しいと思います☆