昨日、一応無事に面接が終わりました。始まる前はただ早く終わればイイなぁと思うぐらいで、特に緊張もしませんでした。他に3人の日本人(S.Nakamura騎手、ジョッキー候補生2人)と行ったのですが、俺は2番目に名前を呼ばれて、部屋に入りました。時間にして約15分ぐらいでしょうか。3人の面接官(免許課長、裁決委員長、元ジョッキー)が色々な質問をしてきましたが、自分なりに思った事をしっかり話せたと思います。だから内容的には満足なのですが、彼らが言った事で一つ心配な事が。。 「もしNorth QLD(北クイーンズランド)に行けと言われたらどうか?」という質問。用は、GCゴールドコースト)近郊は競馬のレベルがチョッと高いから、最初はレベルの落ちる『北』で始めないか?と言いたかったのだと思います。「どうか?」と聞かれても、それは俺が決める問題ではないので、(変な質問するな!)と思っていたのですが、「取り合えず私はココに居たいけど、もし『北』でチャンスがあるならもちろん行きます!」と答えました。心の中では(GC近辺には知り合いの調教師もたくさんいるし、この3ヶ月間、ココで乗る事を目標に頑張ってきた。『北』に行けば、また名前を覚えてもらうトコロから始めなければならない。今の環境も最高♪ ココでやっていける自信もある◎ 絶対ココに居たい!!)と思っていたのですが。。 とても難しい質問でした(^^; 同席したマーク(学校の厩舎の調教師)が「彼はレースで乗っていた経験もあるし、ここで十分乗れる!」とフォローしてくれたので、それに期待するのと同時に、事前に送っておいた俺の【勝利DVD】を彼らが見て、良い判断を下してくれる事を祈るしかありません。結果が分かるのが来週。それを考えると昨夜は不安で不安で(><) でも、今は良い意味で開き直っています。(終わった事をいくら考えても仕方ない。出来る事はやった。後は運を天に任せるだけ)と。それを後押しするように、調教に乗せてもらっている他の調教師さん達に、その事について話すと、「私が(俺が)QLDレーシングにMuzzaが必要だ!と電話する。」と口々に言ってくれました。ホンマにその言葉は嬉しかった(TT) まぁ、後は本当に待つだけですネ。成るように成るでしょうvv
  Let's fingers crossed☆彡 (お祈り)